拡張アートを始めるのに揃えたいもの(安め)
2012年12月26日 拡張アート1.筆
100均でもなんでもいいです。
筆の形していればとりあえず大丈夫。
太さは根元が2mmくらいの丸筆と、幅1cmくらいの平筆があれば足りると思います。0号くらいでいいって聞きますけど、号数比べて買ったことが少ないのでよくわかってないです。
あんまり細い筆だけだと塗りつぶしが面倒なので3本目以降にどうぞ。
筆の値段は基本的に材料の値段で、毛をいっぱいつかう太い筆とか高級な毛を使っているとどんどん高くなります。
材質はナイロンだと安いやつでも安定するんじゃないかなーと思います。人造毛だとハズレ個体が少ないらしいので。絵の具のノリもシャッキリしてますし非常にコシが強いですし。
個人的な好みはイタチの毛のやつです。貂毛とかセーブルとかいうやつ。コシがあるので扱いやすい。
2.絵の具
アクリル/アクリルガッシュ/リキテックスの中から選んでください。水性のもので。
これらは、水で溶いて使えるけれど乾燥したらにじまない耐水性になってくれるというしろものです。
大体のしくみは、乾燥させた木工用ボンドが水に溶けなくなるのと似たような感じです。
ホルベインのアクリラ(アクリル)の12色セットが1500円くらい
ターナーのアクリルガッシュ(アクリルガッシュ)の12色セットが1500円くらい
リキテックスのレギュラー/ソフトタイプ(リキテックス)が3500円くらいみたいです。
ちょっとやってみたいってだけなら100均で買ってもいいと思いますよ。
ただ、それでも白黒赤青黄色の5色だけってのはあんまりおすすめしないです。
緑とか茶色とかのバリエーション作るのに、チューブから絞りだしたところに混色して行く方がずっと楽ですので。
色数はパワーでありスピードですよ。
あと混色では出すことの難しい色があるので。特にオレンジとかオレンジとかレモンイエローとか。
それと、一部の絵の具は食ったら死にますので注意してください。黄色とか。
3.筆洗い
「黄色いバケツ」とかですね。
ただ、あんまりでかすぎても準備や片付けが大変になるので、100均マグカップか100均広口瓶あたりがいいんじゃないかなーって思ってます。
ただ、広口瓶だと洗い水の濁り具合が見やすいのですが、底が丸くなってたり口が若干狭かったりするのでマグカップのほうがいいんじゃないかなと思っています。
マグカップだとコーヒーカップと間違える危険があるんですけどね。
4.筆立て
画家が広口瓶に筆をざらーっと立てているあれです。
こちらも100均マグカップとか100均広口瓶とか。
うちではボトルガムの空き容器の蓋を切り飛ばして使ってますんでなんでもいいんじゃないんですかねー。
素材はどうでもいいんですけど、役割は結構重要です。
筆の保管と保護ですね。保護は主に水と重力から。
筆を洗ったあとそのまま沈めておくと、毛先は曲がって癖がつき、毛のキューティクルがはがれ落ちて毛先がまとまらなくなるのです。
なので、筆を洗ったら水気を拭き取って穂先を上に向けて筆立てに立てておくのです。
5.キッチンペーパー
筆の水気を拭き取ったり、筆にとった余分な絵の具をとったり、筆の含んでいる水分量をコントロールしたりするスーパースターです。
ウエスとかぞうきんでもいいんですけど、毎回白いこいつの方が好みです。
6.アルミホイル
パレットのかわりの紙パレットのかわり。
安さでいったら牛乳パックを開いたやつのほうが安いんですが、補充のしやすさだとアルミホイルかなーと。
白っぽいのがお好みならクッキングシートなんかも使えます。こちらはまるまる癖ついてるんじゃないかなー。
7.新聞紙かなにか
机の保護に。
僕は灰色と文字がノイズに見えるのでA4コピー用紙敷いてやってます。
100均でもなんでもいいです。
筆の形していればとりあえず大丈夫。
太さは根元が2mmくらいの丸筆と、幅1cmくらいの平筆があれば足りると思います。0号くらいでいいって聞きますけど、号数比べて買ったことが少ないのでよくわかってないです。
あんまり細い筆だけだと塗りつぶしが面倒なので3本目以降にどうぞ。
筆の値段は基本的に材料の値段で、毛をいっぱいつかう太い筆とか高級な毛を使っているとどんどん高くなります。
材質はナイロンだと安いやつでも安定するんじゃないかなーと思います。人造毛だとハズレ個体が少ないらしいので。絵の具のノリもシャッキリしてますし非常にコシが強いですし。
個人的な好みはイタチの毛のやつです。貂毛とかセーブルとかいうやつ。コシがあるので扱いやすい。
2.絵の具
アクリル/アクリルガッシュ/リキテックスの中から選んでください。水性のもので。
これらは、水で溶いて使えるけれど乾燥したらにじまない耐水性になってくれるというしろものです。
大体のしくみは、乾燥させた木工用ボンドが水に溶けなくなるのと似たような感じです。
ホルベインのアクリラ(アクリル)の12色セットが1500円くらい
ターナーのアクリルガッシュ(アクリルガッシュ)の12色セットが1500円くらい
リキテックスのレギュラー/ソフトタイプ(リキテックス)が3500円くらいみたいです。
ちょっとやってみたいってだけなら100均で買ってもいいと思いますよ。
ただ、それでも白黒赤青黄色の5色だけってのはあんまりおすすめしないです。
緑とか茶色とかのバリエーション作るのに、チューブから絞りだしたところに混色して行く方がずっと楽ですので。
色数はパワーでありスピードですよ。
あと混色では出すことの難しい色があるので。特にオレンジとかオレンジとかレモンイエローとか。
それと、一部の絵の具は食ったら死にますので注意してください。黄色とか。
3.筆洗い
「黄色いバケツ」とかですね。
ただ、あんまりでかすぎても準備や片付けが大変になるので、100均マグカップか100均広口瓶あたりがいいんじゃないかなーって思ってます。
ただ、広口瓶だと洗い水の濁り具合が見やすいのですが、底が丸くなってたり口が若干狭かったりするのでマグカップのほうがいいんじゃないかなと思っています。
マグカップだとコーヒーカップと間違える危険があるんですけどね。
4.筆立て
画家が広口瓶に筆をざらーっと立てているあれです。
こちらも100均マグカップとか100均広口瓶とか。
うちではボトルガムの空き容器の蓋を切り飛ばして使ってますんでなんでもいいんじゃないんですかねー。
素材はどうでもいいんですけど、役割は結構重要です。
筆の保管と保護ですね。保護は主に水と重力から。
筆を洗ったあとそのまま沈めておくと、毛先は曲がって癖がつき、毛のキューティクルがはがれ落ちて毛先がまとまらなくなるのです。
なので、筆を洗ったら水気を拭き取って穂先を上に向けて筆立てに立てておくのです。
5.キッチンペーパー
筆の水気を拭き取ったり、筆にとった余分な絵の具をとったり、筆の含んでいる水分量をコントロールしたりするスーパースターです。
ウエスとかぞうきんでもいいんですけど、毎回白いこいつの方が好みです。
6.アルミホイル
パレットのかわりの紙パレットのかわり。
安さでいったら牛乳パックを開いたやつのほうが安いんですが、補充のしやすさだとアルミホイルかなーと。
白っぽいのがお好みならクッキングシートなんかも使えます。こちらはまるまる癖ついてるんじゃないかなー。
7.新聞紙かなにか
机の保護に。
僕は灰色と文字がノイズに見えるのでA4コピー用紙敷いてやってます。
コメント