鷹はマスキング失敗した。
数あって気抜いてるとだめね。
栄華の儀式は気分転換。
通りの悪霊は初の未来枠。

スキャンした画像に変な線入るのはガラスからカードが浮いてるからだと思う。

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知ってる範囲で、拡張アートに使われてる絵の具の種類はだいたい
・リキテックス
・ホルベイン
・ターナー
あたりみたいで、これらってのはものすごい立派な絵の具なのです。
絵を描くプロも使う有名所。
そして、そのなかでも拡張やんのにはリキテックスのソフトタイプが一番扱いやすいらしいです。
新規で絵の具買って拡張始めるって人にはリキテックスソフトタイプを勧めます。ユーザー数もある程度あって情報が集めやすいのです。

でも僕は使わないのよ。シタデルカラーを使ってるから。
英国製のホビーカラー。ミニチュアとか模型とか塗る用のヤツ使ってるのです。
近いものだと、ボークスとかで扱ってるファレホカラーってのがあるのでプラモ組んでるひとにはイメージしやすいかも。

【利点】
・速乾性
厚く盛らないできちっと塗料を伸ばしてやれば20秒くらいで乾く。
ドライヤー吹いて手を止めなくてもどんどん塗り重ねられる。

そこに、
・そこそこの隠蔽力
・結構な発色
・伸びの良さ
が加わるので、鬼のような速度で色を乗せられる。

あとは、筆使いについては割りとテクニックを仕入れやすい。

【欠点】
・価格
12ml入りで500円。

・入手性
取り扱い店舗は国内で200店舗ないはず。まあ今年から通販で楽に買えるようになりましたが。



これだけ欠点あれば人には勧めないよね。
たまたまシタデルなりファレホなりのカラーを持っていて、そしてたまたま使い慣れていてっていう条件整わないと拡張には使わないと思う。
それなのに、たまたまその条件がぴったり当てはまってしまったから利点を捨てられずに使い続けています。
扱いやすいことは扱いやすいし、流入してくるテクニックのソースも違うから環境に一人くらいいてもいいんじゃないかなと思ってます。
武勇パワーと信仰パワーみたいに根本が違うから発展のしかたも変わってくるのかなーと。




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